こんにちは、ちわぷ〜です！
神木くんの「ゴジラ」見てきました！
どうしても「シン・ゴジラ」と比べられガチですが、神木くんのもとっても良かったです！
ストーリーや細かい描写には多少疑問を思うところもあったのですが、一番大事なのはゴジラが登場する場面！
そこに向けて盛り上がれば良いので、多少のアラは気にするのもナンセンスですし、神木くんの心情を丁寧に描いていてストーリーの大筋は面白かったです^ ^
「三丁目の夕日」でお馴染みの山崎貴監督で、昭和の街並み、CGに関しては今までの作品の信頼があり、期待通りでした！
あと、今回のゴジラはワイルド系！なかなか迫力がある感じで、これは映画館で見るべきって感じでした^ ^
そんなに特撮は見ない方ですが、ゴジラってやっぱり凄いと実感しました^ - ^
世代を超えて人々を楽しませる永遠のスターですね！
漫画界でゴジラに対抗できる息の長さを誇るのは、やはりこの方しかおりません。
最近、短編集の方も色々読ませて頂く様になった留美子先生。
本日は往年の名作長編のご紹介になります☆
「らんま1/2」 全38巻（新装版） 高橋留美子（著）
あらすじ
高校生格闘家の早乙女乱馬は、水を被ると女の子になってしまうという、不思議な変身体質だった。
乱馬は許嫁だという、天道家の娘、あかねと会うために無理やり連れていかれるのだが…
ドタバタ入れ替わりラブコメ！
1987年から1996年という、昭和から平成に跨り連載された人気作。
子供のころ、なんとなく周りにらんまグッズがあった様な気がしますが、小学校に上がる前だったので、流石にリアルタイムでは読んでいませんでした。
なんとなくたまにアニメで見る感じでした。
ちゃんと読んだのは、大人になってから。
「めぞん一刻」に感動して、留美子先生の長編を色々と読んでいた頃に出会った作品です。
かなりはしょった説明をしちゃうと、ノリでいうと「うる星やつら」とか、これぞ高橋留美子！って感じのドタバタラブコメと似ている部分があると思いますが、
本作はそこに性別の入れ替わりという変身要素と、アクションが多め。
性別の入れ替わりに関しては、深読みして今のジェンダーレスを先取りしていると評する方もいるみたいですが、個人的にはそこまで深いものではないと思います。
留美子先生がどんな考えでこういう設定にされたかは分かりませんが、全体的に流れているのはどこか牧歌的な空気感で、良い意味で、軽いラブコメです（笑）
まとめ
留美子先生のドタバタコメディがお好きな方でしたらきっと気に入る、ザッツ高橋留美子！な作品です（＾ω＾）
古い作品でなかなか手が出しにくい方も多いと思いますが、とても読みやすい作品ですので、ぜひチャレンジしてみてください☆
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