こんにちは、ちわぷ〜です!
セールでしたので電子書籍(すべて漫画)をまとめ買いしましたので、これから色々な作家さんが登場してくるかと思います!
コメントでオススメしてくださった作品なんかもございますので、乞うご期待!
電子書籍は出先で読む派ですので、ギックリ背中の為に在宅中心で仕事をしておりますので、しばらく後になるかもですが、気長にお待ちください(^-^)
本日は1年ぶりに登場の作家さん!気になるタイトルの作品がありましたので、久しぶりに中島京子先生の作品を読んでみましたので、ご紹介させていただきます☆
「樽とタタン」 中島京子(著) 新潮社
あらすじ
30年以上前、小学校の帰りに通った喫茶店。
樽に座るわたしは、”タタン”と年老いた小説家に名付けられる…
歌舞伎役者の卵などなど、様々な人が集う喫茶店を舞台に描かれる、癒しの物語。
感じ方って人それぞれ、自分が何が好きかさえ分からない部分はある
設定やあらすじを読むに、私の好みっぽいなと思い手に取りました!
実際読んでみて、文章も簡潔で好みではあったのですが…
なぜか、イマイチ心に届かず…
決してつまらない作品というわけではなく、
これはもう、完全に好みの問題かと思いますので、気になっている方は是非手に取って頂ければと思います!
クオリティそんな高くないし何で好きだか分からないけどメチャクチャ響いてくる作品もあれば、本作の様に完成度は高くとも何故だか心に入り込んでこないという作品もあるし、それはもう人それぞれであったり、読んだ日の気分に左右されたり…
やはり人間の気持ちというものは分からないものですね…
作品を読んでの感じ方など、自分の気持ちすらよく分からない部分はあります^^;
まとめ
完成度は高い作品ですので、あとは合うか合わないかだけですので、中島先生の作品が好きだよ〜という方は是非読んでみてください☆
中島先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
中島先生のファンの方