こんにちは、ちわぷ〜です!
キーボードが復活したり、やっぱりダメだったりを繰り返してましたが、とうとうご臨終!
amazonで週明けてもブラックフライデーしてたので便乗して購入しました^_^
到着まで新たな記事は書けませんが、かなり書き溜めてあったので、投稿は問題ナシ!
ただ、マンガがほとんど全てなのと、書き溜めた結果ラグが生じていて、
背中が痛いだの、治っただの、
キーボードが壊れたなど、治っただの、
言動がおかしな事になってますが、私は至ってまともです笑
なんかぎっくり背中の事とかも思い出として残しておきたいんで、あえてこのラグを正す事なくやってみます^_^
何やかんや投稿は遅れましたが、週一ばなな生活は継続しております!
本日も、ばなな作品をご紹介いたします☆
「イルカ」 よしもとばなな(著) 文藝春秋
あらすじ
小説家のキミコは、傷ついた女性たちが集う海辺のお寺に身を寄せる。
そして、ある人物より自分が妊娠している事を告げられて、まだこの世に訪れていない魂に思いを馳せ…
自分を救ってくれなくても、誰かを救ってくれている
毎回心に響いてきたばなな先生の作品でしたが、今回は正直特に響くところはありませんでした。特に今作が面白くなかったという訳ではなくて、ばなな先生の作品を色々読んできた私に言わせると、それはそれで良いんだと思います。
さりげなく、誰かを救うことを信条としているばなな先生。
今まで読んできた作品に響くところがあったという事は、超さりげなく、自分ですら気づかない何かを救ってくれてたという事で、
きっと今作は、私ではなく、他の誰かを救ってるんだな〜と、そう思いました☆
まとめ
超さりげなく救ってくれて、読んだらなぜだか知らないけど、心がちょっと軽くなるばなな作品。
ばなな先生の記事は色々書きましたので、ぜひ検索のところから[ばなな]と検索して、
ご自分にベストマッチの作品を探してみてください☆
読みやすいんじゃないかな〜という作品はこちらですね☆
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こんな人にオススメ
ばなな先生のファンの方