こんにちは、ちわぷ〜です!
この間の騒音問題の続きですが、やはりこれも年末に書いたもので、お正月の出来事があってから少し上げるのを待っていたものですのでタイムラグ発生中です(^◇^;)
やはり、こういった悩みを持てるだけ今は幸せなんだから頑張らないとなぁと改めて思いますね…
先日、開発ラッシュによる騒音が酷くて仕事の進みが悪いというお話をさせて頂きましたが、引き続きまだまだ開発は続きそうです。
連チャンで工事をやる日もあれば、連チャンで休む日もあり、なかなか予測ができません( ; ; )
近所のカラオケ屋のフリータイムに入ってパソコン持ち込むか、それとも開き直って工事の日は家事をする日にして、メッチャ作り置きとかして日が暮れるのを待つか、色々検討中です。
とりあえず偵察を兼ねて、年末年始価格が終わったら近所のカラオケ屋さんに一人カラオケに行って下見したいと思います!個人的にはファミレスよりは集中しやすそうだな〜と思ってます^ ^
後はもし借りられるのなら、公民館か何かの会議室を借りるのも安そうだし居心地は良さそうかな〜と^ ^
何か良いアイデアあれば、是非教えてください!
さて、だいぶ脱線しましたが本題の本のご紹介!
最近、殺し屋シリーズを取り上げた伊坂先生の過去作をご紹介させて頂きます☆
「フィッシュストーリー」 伊坂幸太郎(著) 新潮社
あらすじ
売れないロックバンドの作った曲が、巨大隕石により消滅の危機にある、未来の世界を救う!?
(「フィッシュストーリー」)
映画化もされた表題作など、粒揃いの4つの短編を収録。
「アヒルと鴨のコインロッカー」の制作チームが撮った映画版!
本作は、アヒ鴨のスタッフという事で期待感を持ち映画版から入った作品でした!
ただ、ちょっと期待し過ぎちゃってたのか、映画版は正直そこまで面白く感じず…
少し経ってから原作を読んで、こんなに面白かったんだ!と思った作品でした☆
アヒ鴨と毛色が違う作品なので、今作に関してはちょっとオーバーな表現が多かった気がして(隕石激突ネタなので、オーバーにならざるを得ない部分はあるんでしょうが)
あと、スケールの大きいネタの様で、1時間くらいでまとめようと思えばまとまっちゃうくらいの内容量ですので、一本の映画作品として公開する為に引き伸ばしちゃったのかな…というのが、原作を読んでから抱いた感想。
原作読んでからだと楽しめたのかも知れませんが、映画から入ったので冗長に感じてしまったのかも知れません…
なので、個人的には今作に関しては原作から入る事がオススメかな〜と思います^ ^
個人的にちょっと合わなかったってだけって事もあるかと思いますので、映画版のキャストのファンの方などは気にせず是非映画も見てみて頂ければと思います☆
まとめ
伊坂先生の作品の中ではそこまで話題に上がらない作品かと思いますが、それは他の作品がヒットし過ぎなため!
埋もれるのはちょっと勿体無い作品です(^ω^)
ちょっと前の作品になりますので、最近伊坂先生のファンになられた方だったり、なんとなく読まずに時が過ぎてしまった方は是非ご検討してみてください☆
伊坂先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
伊坂先生のファンの方