こんにちは、ちわぷ〜です!
新連載「ちーちゃん」が本日より始まった押見先生!
眠い目擦りながら午前0時に速攻でマガポケで読んで、ホラー映画とタイアップだけあってビビりながら溜め込んでたポイントでポチりましたが、ホラー感は今のところ大丈夫そうです(笑)
しかも何か知らないけど第2話まで配信されてました!
えっ、まさか一週間違った!?でも押見先生のTwitterで15日からって見たし…
嬉しい誤算ですね^ ^
まさに月曜(になって)から夜更かし(笑)これが毎週続くとは、とても楽しみです^^
まだまだ全貌は明かされておりませんが、今後も楽しみな作品です☆
そして、「ちーちゃん」に合わせて押見先生の過去作をオススメしようと思いましたが、とはいえぶっ飛びまくりでオススメしやすい作品が少ない押見先生(笑)
今回は映画化もしているし、まぁ抵抗は少なめなんじゃないかな〜という作品をご紹介いたします!
とはいえ、ぶっ飛んでますので、あしからず(笑)
「惡の花」 全11巻 押見修造(著) 講談社
あらすじ
ボードレールの「悪の花」を愛する文学少年の高男は、ある日密かに恋をしている女子の体操服を盗んでしまう。
それを見ていた佐和に、高男は呼び出され…
分けが分からないけど、思春期に出会ってたら価値観変わっていたかも!
あらすじだけでも大分ぶっ飛んでる事が伝わってきますが、ここからの展開も全てぶっ飛んでます(笑)
なにが良いの?と聞かれると言葉に困る、理解の範疇を超えた作家、それが押見先生です!
ジャンル分け不能の物語にただただ圧倒され、気づけば終わってた作品でした。
映画版もありますが、これちゃんとやるのは不可能でしょ?ってくらいの世界観ですので、まだ未見です(笑)
こういう映画あるんだ〜と興味を持たれた方は、是非まずは原作を読んで圧倒されてみてください☆
まとめ
言い表す言葉が見つからない、超問題作です。
思春期に出会っていたらもしかしたら価値観変わっていたかも知れない、
中年の頃に出会っていたら、意味が分からなすぎてパニックになっていたかも知れない(笑)
天才って、こういう人の事を言うんだろうな〜と思いました☆
「ちーちゃん」もしばらく読んで、映画「毒娘」の公開が近づくか、単行本が何巻か出てきたくらいにまた改めてご紹介できればと思います^_^
押見先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
押見先生のファンの方
映画版を見てより深く作品の世界観に入り込みたい方