こんにちは、ちわぷ〜です！
今年は漫画に関しては読書量が減りそうなので、だからこそ厳選して読んでおります！
そんな私が最近読み始めたメチャクチャ素晴らしい、癒し溢れる作品を本日はご紹介いたします☆
「ひらやすみ」既刊6巻（2024年2月現在） 真造圭伍（著） 小学館
あらすじ
29歳のヒロトはフリーターをしながら阿佐ヶ谷の平家で暮らしている。
その家は、ひょんな事から交流を持つ事になった孤独な老婆に託されたものだった…
そこに親戚の美大生が引っ越してきて、同居を始めて…
無理をしなくとも幸せはそこら中に転がっている
私がよく行く本屋さんの書店員さんはセンスが良く、オススメでピックアップしている作品にハズレなし。そこの漫画コーナーで見つけた作品でした！
もう最高でした！
チョイチョイ出てくるおばあちゃんのエピソードがどれもステキで、ヒロトの醸し出す空気感は癒しを与えてくれて、
でも、一見マイペースに見えるフリーターのヒロトも実は過去に一悶着あったり、美大生のなっちゃんはティーンならではの感じで心が涙立ったりしていたり、
朝井リョウ先生をもじった感じの人も出てきたり（朝井先生が本当にああいう感じなのかは知りませんが、今度エッセイ読んでみたいと思いました！）
推しキャラはダントツでヒデキですね！
他のキャラとのバランスが取れていて、濃ゆさが際立ってます☆
まとめ
癒し漫画部門で久々に出会った超良作！
今後は発売日にデフォ買い、そして漫画は電子書籍派である私でも、この作品は7巻目からはきっと紙で読み始める事でしょう。
「三月のライオン」振りに超久々に紙でゆったり読みたいマンガと出会えて良かったです☆
ほのぼのできるマンガは、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
優しい気持ちになれる漫画をお探しの方
真造先生のファンの方
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