こんにちは、ちわぷ〜です!
先日読んだオードリー若林さんのエッセイが面白かったので、また別のを読んでみましたのでご紹介いたします!
今回は若林さんがキューバとモンゴルを旅した旅系エッセイになります☆
「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」 若林正恭(著)
内容
当時、キューバを自由に旅できるのはあと数年と言われていた。
5日間の休みを得た若林さんは以前より興味のあったキューバに旅立つ…
普通に旅しているだけで何だか面白い(笑)
今回は完全に旅系エッセイなので、若林さんのファンである事が楽しむための絶対条件になります!
キューバとかモンゴルとか、まったく行ってみたいと思った事がなく、
強いて言えば「モーターサイクルダイアリーズ」が好きで学生の頃何度か見て、キューバと言えば、チェ・ゲバラだよねぇ〜くらいの興味でゲバラ関係の映画を見たりしたくらいで、あまり興味のないのでその国々の情報は頭に入ってきませんでしたが(笑)
もう、若林さんが旅してるだけで何だか面白い!
ところどころに挟まれる旅の写真が何だかジワってくる(笑)
一番好きなのはモンゴルの馬乳酒のくだり。
冒険心の塊の様なやりとり。
もしかして、私ももうすっかり若林ファンになってしまっているのかも知れません☆
まとめ
オードリー若林さんが、キューバとモンゴルを旅した記録の旅エッセイ。
若林さんファンの方向けかな〜と思いました。
まだ若林さんのエッセイを見た事ないよ〜という方や、若林さん自身に興味があるよ〜という方は、以前ご紹介した下記のエッセイから読んで頂けますと、本書がより楽しめるかと思います☆
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こんな人にオススメ
キューバやモンゴルに興味のある方
リトルトゥースな方
若林さんのファンの方