こんにちは、ちわぷ〜です!
色々と読んできた若林さんのエッセイ。
今回は色々とツッコミどころのあるタイトルのものを読んでみました☆
「完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込」 若林正恭(著)
内容
極度の人見知りで女性が苦手というキャラが定着している若林さんの人見知り具合がよく判る一冊!
人見知りって学ぶものじゃないし、卒業見込みなのに完全版(笑)
もうタイトルがよく分からないですけど、なんだか面白そうな感じだったので読んでみました!
後輩にまで気を使ってしまう、極度の人見知りの若林さん。
何なら後輩は先輩よりも恐ろしい生き物らしい。
何とか世の中と繋がろうと、趣味を持とうとするも、時給をもらわないとやってられないと断念してみたり(笑)
一番心に残ったのは、まだ売れる前、現状を脱却しようと危機感を持つ若林さんだったが、春日さんはどこか能天気で、その状況を幸せと言い切る。不幸じゃなきゃ努力できないのかと。
このやりとりのくだりが一番グッときました☆
まとめ
オードリー若林さんの人見知りにスポットライトが当たったエッセイで、あ〜分かる分かる〜と全人見知りが共感の嵐になりそうな内容でした!
人見知り学部の教科書とも言って良い一冊。ぜひ人見知り学部に入学してみてください☆
若林さんのエッセイは、以前オススメしたこちらのものもオススメです☆
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こんな人にオススメ
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