こんにちは、ちわぷ〜です!
「不適切にもほどがある」が見たくって、1ヶ月だけネットフリックスに加入してます!あと1週間くらいでおしまいの予定ですがメッチャ楽しませてもらってます!
色々見たのですが、最近オードリー若林さんのエッセイを読んで面白かったので、若林さん関連としてネットフリックス独占配信の「LIGUT HOUSE」を見る事に!
内容としては、ゴッドタンの佐久間Pプロデュース、若林さんと星野さんのトークバラエティ、そして番組の最後には星野さんが色々頑張ってくださる!(是非ファンの方は見て確かめてみてください!)
別にネフリじゃなくてもできそうな企画だな〜と思いながら見るも、いやいやこの濃ゆさはネフリじゃないと実現しなかった!
LIGUT HOUSEとは灯台という意味。その命名の理由も面白かった笑
地上波向けじゃないけど、ファンが聞きたい事、そしてなんとなく鬱屈とした気持ちがある人を照らす灯台って感じの内容!
星野源さんはまだ売れる前に大人計画の芝居に出ていたイメージが強いので、私にとっては俳優さんのイメージが強かったのですが、星野さんの歌にも興味を持ちました!
そして、星野さんも若林さんに負けず劣らずの闇(笑)
星野さんのエッセイも読んでみようかな〜と検討中です^_^
そして本日の書評は、これまた濃ゆい人生を歩んだお方。
仕事で天草の乱をしばらく調べておりますが、その中でキリシタンの反乱である島原の乱後にその土地で、武将から禅僧に転身した、という変わったお方がいる事を知ったので、とりあえずどんなお方が読んでみました☆
「鈴木正三 武将から禅僧へ」 童門冬二(著) 河出書房新社
内容
島原の乱後の荒廃とした中、武将から禅僧へ転身した者がいた…
鈴木正三の波乱に満ちた人生を分かりやすくご紹介。
知られざる彼の地の仏教文化
やはりキリスト教のイメージが強く、キリスタン文化が最も盛んだった戦国時代の一時期では、子供が仏教の事自体を知らない、という事すら起きていたほどだった地域もあったそうで。
もちろん島原、天草でも先に仏教が根付いていまして、 詳しくは4月10日アップ予定のマニアック過ぎて誰が見るの?ってくらいのマニアック記事をご覧ください(笑)
天草の乱までしか歴史では語られませんが、もちろんその壮絶過ぎる戦いの後にもその地で暮らしてゆく人々がいる…
そんな人々の心を癒す為に禅僧になるという、まさに仏の様なお方…
今回、長期に渡り島原の乱を学んだからこそ知れた人物でした☆
まとめ
なかなか歴史では語られない人物ですが、この方もかなり深い人生を歩んでいる方です。
今の仕事の本筋が島原の乱までで、その後の事は一切関係ないのでなかなか時間を取れないのですが、とても興味を持った人物ですのでこの方もこの方で色々読み込んできちんと調べたいな〜と思いました☆
島原の乱関連の作品は、以前お薦めしたこちらの小説もオススメです☆
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こんな人にオススメ
鈴木正三に興味のある方