こんにちは、ちわぷ〜です!
工事の騒音がひどく、日中の仕事が難しい日があるから原付を買って外に仕事場を探すという計画を話させて頂きましたが、騒音の原因が判明!
なんと今住んでいる家の手を伸ばせばすぐ届くくらいすぐ横にバイパスが通る為、立ち退きで周囲の家を建て壊していたり、その反対にバイパスに合わせてその周りに家を建てまくっているという事でした!
しかも、この工事の計画は何と50年くらい前から進行していたとの事でそれにもびっくり!何でそんなに遅れたのか何がなんだか分かりませんが、織田信長の時代は人間五十年と言われていたくらい…
何だか途方もない時の流れを感じますね…
来年の春くらいに家の裏の土地が買い上げられるらしく、その後に工事なので完成するのはまだまだ先。そして結構な長さのバイパスなんで、お尻の方である私の家の周囲がこんな感じで超スローペースですが、頭の方である隣の隣の隣の町の方に住んでいる人らはそんなバイパスができるという話すら知らないくらいなんで、おそらく立ち退きはまだまだ進んでいない。
50年経ってもこんな感じなんで、いつ完成するのか想像も付かない。
こっからもう10年、20年くらい掛かっても全然不思議じゃない(笑)
なんか道路工事って途方もない…なんだか興味を持ってしまったので、今やってる島原の乱関係の仕事がひと段落したら、道路関係の本もちょっと読んでみたいと思いました!
車が通るのはまだまだ先の話だと思いますが、そんなビックな道路が家の横を通るなら、今みたいに昼は騒音をやり過ごして夜に全てを懸ける!という技が通用しなくなるかもなので、本格的に仕事場を探さなければなりませんね…
車に乗る人にとっては便利になるんでしょうが、孤独と静寂が必須なしがない物書きにとっては死活問題です( ; ; )
とりあえず、原付を買うか買わないかしっかり考えて、ノマドワークに関しても調べたいと思います(^◇^;)
さて本題はファンタジー作品。
先日読んだ「トリツカレ男」が早くも、ちわぷ〜オブザイヤーにノミネートレベルでメチャクチャ面白かったので、また同じ作者の作品を読んでみました☆
「ポーの話」 いしいしんじ(著) 新潮社
あらすじ
あまたの橋が架かり、泥の川が流れる町。
岸辺に住み着いている、うなぎ女に育てられたポーは、盗人メリーゴーラウンドと出会い…
大人になるって長編ファンタジーを読む体力が無くなる事なのかも知れない
そんな事をひしひしと思ってしまいました。たぶんハリーポッターとかロードオブザリングなんてもう絶対に読む事はできない…
大人になって現実で擦れてしまったからか、ファンタジーの時間に長く浸る事ができなくなってしまった様です。
いしい先生の特徴なのか、ファンタジー的な世界観でもけっこう現実的なのですが、それでも厳しくなってしまうのだから私は本当にファンタジーが苦手なのかも知れない…
今回の作品は「トリツカレ男」と違い長編。途中までは面白かったのですが、どうしても中盤くらいからシンドくなってしまい没頭する事ができませんでした…
もっと若い頃にこの作品と出会いたかった(><)
これからはファンタジー要素のある作品は、長編は避けようかなぁと思ってます。
まとめ
私は長編ファンタジー自体が苦手な様なので参考にならないかも知れませんが、気になった方でファンタジー長くても全然大丈夫!って方は是非トライしてみてください!
私の様に長編は苦手だけど、たまにはファンタジーを読みたい!という方は、下記の以前取り上げたいしい先生の作品はサクサク読めて読みやすいので、是非記事を読んでみてください☆
良い作家さんだと思いますので、あまり長くない作品があればまた読んでみたいと思います☆
ランキングに参加してみました!もしお手間じゃなければ、ポチッとして頂けますと幸いですm(_ _)m
こんな人にオススメ
長編ファンタジーがお好きな方
いしい先生のファンの方