こんにちは、ちわぷ〜です！
本日は、超個性派女優、片桐はいりさんのエッセイ！
素のはいりさんは、恐らく皆さんのイメージ以上にお上品な方でした☆
「もぎりよ今夜も有難う」 片桐はいり（著） 幻冬舎
内容
売れる前に銀座の映画館で長くもぎりをしていた片桐はいりさん。
映画館をテーマに、個性派女優が語り尽くす。
個性派とは、この人のためにある言葉
スクリーンに映った瞬間に全てをさらっていくレベルで強烈な個性を持つ片桐はいりさん（笑）
その個性派っぷりから色々イメージはついてますが、よくよく考えれば女優さんで演じているところしか知らず、素のはいりさんの事はまったく知らない。
読む動機としては、個性派女優の本当の姿を知りたい！といった感じでしたが、
イメージとしてはメチャクチャお上品！
銀座の映画館での、売れる前のもぎりに始まり、色々な映画館でのエピソードが語られてゆくのですが、言葉遣いが本当に丁寧！
メチャクチャきちんとした方でした！
片桐はいりさんにどんな偏見を持ってたんだって話ですが（笑）
映画好きならタイトルからも分かる様に、各エピソードの題名が名作映画をもじった感じなのもポイント高い！
映画マニアも楽しめるエッセイでした☆
まとめ
個性派女優の映画館にまつわるエピソードが綴られた映画好き必見のエッセイです！
スクリーンに映れば超強烈な印象を残す、片桐はいりさんの素の部分に興味のある方はぜひご検討くださーい☆
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こんな人にオススメ
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