こんにちは、ちわぷ〜です!
チョイチョイ色々な作品を読ませて頂いている千早茜先生。
なかなか独創的な作品を書かれる先生です。
今回はそんな千早先生の素の部分を知りたいと思い、エッセイを読んでみましたのでご紹介いたします☆
「わるい食べもの」 千早茜(著) 集英社
内容
千早先生の日常や来し方を食べ物と一緒に書き綴った一冊。
モンバサのウニ、というパワーワード(笑)
結論、千早先生の事が分かりたかったのに、もっと分からなくなりました(笑)
メッチャ不思議な人で面白かったです!
アフリカのザンビアに住んでいた時期もあったり、なかなか濃ゆい人生を歩んでおられます^ ^
けっこうな数の千早作品を読ませて頂いたと思いますが、私の中の千早先生のイメージって、モダンな都会の女性といった感じでしたが、
実際は言葉じゃ言い表せないほど、奥の深いお方の様です!
私がしたかった事は、実際の千早先生を知って、作品にどの様に反映されているか分析する事だったのですが、やはり才能がある方って掴みどころがないですね!
担当者の事をなぜだかT嬢と古めかしく呼ぶし(笑)
何だか掴みどころがないのですが、とにかく面白い方だと言う事はひしひしと伝わりました!
何とこのエッセイ、あと2冊続編が出てるらしく、たぶん読む事でしょう☆
まとめ
素の千早先生は作品と一緒で魅力が一杯!
好き嫌いが分かれるタッチの作風ですが、以前ご紹介したこちらの作品は読みやすいので、ぜひまだ千早作品に触れた事がない方はこちらの記事も読んでみてください☆
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こんな人にオススメ
千早先生のファンの方
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