こんばんは、ちわぷ〜です!
来月に映画公開を控えている「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
本日はその原作のご紹介なのですが、
映画の方はまだ公開前なのでどんな作りになっているのか分からないので迂闊な事は言えませんが、
原作の方に関しましては、ジョジョ第4部を読んでから読んだ方が楽しめるかな、と思いました!
物語の起点が露伴の漫画家デビュー前のエピソードからになるので、
「岸辺露伴は動かない」から話が繋がっているわけではないので、そちらは未読でも楽しめるかと思います!
ジョジョシリーズは基本カラー版をオススメしてきましたが、本作は荒木先生初のフルカラー作品になります☆
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(全1巻) 荒木飛呂彦(著) 集英社
あらすじ
10年前、17才の露伴は漫画家デビューを目指し、投稿用の作品を仕上げるために祖母の経営する旅館風のアパートに滞在していた。
そこで露伴は奈々瀬と出会い、”この世でもっとも黒い絵”の存在を知るのだが…
5月26日、実写映画公開!
実写ドラマ「岸辺露伴は動かない」が好評で、そのキャストが続投する形で本作も映画化されました!
ドラマの方は原作に良い肉付けがされた作品でしたので、映画も楽しみです^ ^
本作はルーヴル美術館とのコラボ作品になり、映画版もルーヴル美術館で撮影をしたとか!
当たり前のことの様に思いますが、歴史あるルーヴル美術館での撮影の許可が降りるのって、なかなか凄い事の様です…
予告を見る限りは期待ができそうなので、できれば映画館で観たいな〜と思っています!
ちなみに、ルーヴル美術館とコラボした作品は、以前ご紹介したこちらの作品もオススメです☆
まとめ
ジョジョシリーズ人気随一の岸辺露伴のスピンオフで、ルーヴル美術館とコラボした作品です!
露伴の漫画家デビュー前のルーツが描かれている作品で、露伴ファンは必見の内容となっております^ ^
映画版のキャストのファンの方も、まだ公開まで時間があるので、
1巻で完結しているのですぐ読みきれますので、原作の予習をしてみてはいかがでしょうか〜?
本作が気になる方は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです!
こちらも岸辺露伴が主人公になります☆
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こんな人にオススメ
ジョジョ第4部のファンの方
「岸辺露伴が動かない」を気に入った方
高橋一生さんなど、実写映画版のファンの方