こんにちは、ちわぷ〜です！
今朝投稿した読者の方にオススメして頂いた作品の記事ですが、途中までしか保存されておらず途中が途切れてしまっていて(T ^ T)
「他人事」の記事は書き直してちゃんとした形でアップさせて頂きますm(_ _)m
急遽ですが、明日投稿予定だった記事をアップさせていただきますm(_ _)m
先日読んだ「リボン」に感動し過ぎてしまい、そのアナザーストーリーも読ませて頂きました！リボン目線の物語になります！
本作は「リボン」を読んでからチェックして頂くのが良いかと思いますので、まだ未読の方は以前ご紹介させて頂いたこちらの記事からお読み頂けますと幸いです☆
「つばさのおくりもの」 小川糸（著） ポプラ社（著）
内容
「リボン」で語られなかった、リボン目線から描かれた物語。
ページ数は少なめで、挿絵も可愛く読みやすい。
人の手を渡り歩きながら世の中の物事を知ってゆき、そして忘れてゆくリボンが出会う幸せとは…
フェリーニの「道」を彷彿とさせる生命讃歌！
リボンのキャラも良く、「リボン」の感動が沸々と蘇ってきました！
「リボン」は人間の目線で描かれた物語で、その時リボンはどう思っていたか？
鳥目線の物語って初めてだったので新鮮でした！
一番感動したのは、リボンがとある事情で戦前から生きている鳥と交流する場面。
フェリーニの「道」の天使の格好をした大道芸人とのエピソードを想起させる素晴らしい場面でした！
よくよく思えば、歌なんかも共通で入ってくるし、もしかしたら小川先生もフェリーニ好きかも知れませんね！
今年は年初から世の中で色々とあり、その中でも何だかんだ忙しなく過ぎてゆく日々にちょっぴり疲れ気味だったので、だいぶ癒してもらいました☆
まとめ
「リボン」のアナザーストーリーでページ数少なめで挿絵が良い感じです！
「リボン」を読んで感動した方は、是非こちらもお読みください＾＾
小川糸先生の作品はハズレなしですので、また近く何か読みたいと思ってます^ - ^
小川先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
「リボン」を読んで気に入った方
心癒される優しい物語を読みたい方
小川先生のファンの方
