こんにちは、ちわぷ〜です!
現在公開中の「おいしい給食」の映画最新作を観てきました!
「男はつらいよ」バリの愛すべきパターンが決まった作品(笑)
なのに、毎回予想を上回ってゆき、3rdシーズンがベストシーズン!
詳しくは、下記の以前熱弁したこちらの記事をごらんください☆
映画版含め、シリーズ全て拝見してるので大好きな事は言わずもがなですが、これって映画館で見るべきなの?という内容なのは事実(笑)
でも、見てみて、これは映画館ででしょ!って思っちゃっいました!
市原隼人さんのあのヤバさは、スクリーンサイズが素晴らしく、今作は本当に皆さん演技が良かった!
制作委員に名を連ねる錚々たる地方局!
そこからこんなパワフルな作品が生まれるとは!
てゆうか、こんな田舎の映画館で先細るどころか、上映回数増えてるの凄すぎ!
しかも、そんな節目じゃないと思われるタイミングの映画化で(笑)
これ、ハマってる人じわじわ増えてるでしょ!
ぜひ、市原隼人さんには、定年まで日本中の給食を放浪しつつ食べ歩いてほしい(笑)
長そうだけど、連ドラは1話30分なので、3シーズン+映画版3本をチェックしても頑張れば1週間で事足りる!
ぜひ、見てみてほしい作品です☆
ここからは超温度差が変わって書評のパート!
今日はジェットコースターな日です(笑)
書評の方は、本日は昨日に続いてニードル(id:kokoko777)様に教えて頂いたルポ。
昨日のものとはまた違うベクトルで考えさせられる一冊でした。
「心にナイフをしのばせて」 奥野修司(著) 文藝春秋
内容
酒鬼薔薇事件に似た事件が、実はずっと前に東京で起きていた。
被害者遺族の心は癒やされず、何も報われないまま、加害者は弁護士になっていた…
久しぶりに心が迷路になってしまった…
今回もニードル様に教えて頂かなければ読めなかった書籍だと思います。
酒鬼薔薇事件は、私が本当にちっちゃい時の事件。
だけど、世間知らずの私がそれでも知ってるくらい有名過ぎ。
それと同じ事件、しかも加害者は弁護士に…?
まるで漫画みたいなお話。
これを読んだのが、先週日曜、昨日取り上げた「冷酷」を読んだ翌日なので、昨日の記事を読んで頂いた方には、「冷酷」がどれだけパンチがあったか分かって頂けるかとは思いますが、その後でグロッキーながらも、この手の書籍は私的には読むのに心構えが必要なので、かえって今なら行ける!と読んでみました!
心が迷子、そして頭の理解が追いつかない事って久々でした。
なんか感情が忙し過ぎて、気持ちが安全策の為に勝手にシャットダウンしちゃう感じ…
分かれという方が無理なぐらい闇過ぎて、葬られて忘れ去られちゃった感じ?
こんな事が本当にあったとは…
この事件、事の顛末含め、ヤバすぎ…
別の書籍も出ているなら是非読んでみたいと思う、忘れられてはならない事件な気がします。
まとめ
闇深な事件なので覚悟が必要ですが、ルポ関係に興味がある方はぜひ読んで頂きたいと思う内容でした。
ニードル様に教えて頂かなければ多分一生知らなかった事件だと思いますので、感謝ですm(_ _)m
ニードル様のオススメは、以前ご紹介したこちらの書籍もオススメです!
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こんな人にオススメ
事件関係のルポに興味がある方