こんにちは、ちわぷ〜です!
いつの間にかすっかり大晦日!
夏頃忙しい時期もありましたが、今年もコンスタントに記事を投稿する事ができて、
今年の投稿日数は約340日!
通算で500記事を超えました!
また、細々とやっているブログではありますが、皆様の応援のおかげ様で度々書評グループや読書グループのランキングに載る事もできた為、昨年以上に多くのアクセスをして頂く事ができました!
見てくださりました皆様、今年も本当にありがとうございましたm(_ _)m
今年一年、本当に多くの作品との出会いがありましたが、今年ブログ内で取り上げてきた小説作品(時代小説以外)の中から特に面白かった作品を勝手に表彰しちゃいます!
出版年も別々、芥川賞受賞作、直木賞受賞作なども多数あり、ある意味で日本で一番熾烈な賞レースとなっております!
作品選びの参考になれば幸いです(^ ^)
年末年始のお休みはどこも行かなくて暇だよ〜という方は、気になる作品があれば是非読んでみてください☆
ちなみに、2022年は以下の様になっております!
第5位!「ライオンのおやつ」小川糸(著)
いつも読ませて頂いていて、ひっそりと作品選びの参考にさせて頂いているyochiさんが取り上げていて興味を持って読んでみた作品です!
素晴らしかったです☆
第4位!「透明な夜の香り」千早茜(著)
千早先生に興味を持つきっかけになった作品。
調香師という変わった仕事の物語ですが、心温まる作品でした☆
ちなみに、続編はこちら!
第3位!「殺戮にいたる病」 我孫子武丸(著)
理解不能だし後味も悪いし、てゆうか共感できるところ最初から最後まで皆無で、正直とても引きながら読んでました笑笑
押見修造作品も人をかなり選びますが、間違いなく、今年一番嫌悪感があった作品はこの作品です笑笑
でも、この順位に評価しなければならない凄み。
なんでか知らないけど読む手が止まらない!
これが才能か〜!!
来年はもっと我孫子先生の作品を読みたいと思ってます☆
(元来、読みやすいタイプの作品を書かれる先生です)
第2位!「リバー」 奥田英朗(著)
シリアス路線の奥田先生も最高!人間描写が素晴らしいサスペンスです!
特別賞!「佐久間宜行のずるい仕事術」「東京都北区赤羽」「流人道中記」
2023年、ちわぷ〜大賞の発表の前に小説以外の書籍とマンガ、時代小説からも一つずつ特別賞を選出しました!
「佐久間宜行のずるい仕事術〜僕はこうして消耗せずにやりたいことをやってきた」
アイデアの発想、対人関係、メンタルコントロールなど、とっても為になりました!
下記記事内にリンクを貼ってある「頭に来てもアホとは戦うな!」も繁忙期の一番シンドイ時に非常に助けてもらいました!そちらも是非チェックしてみてください☆
「東京都北区赤羽」
当ブログで語りすぎてもはや言わずもがな(笑)
繰り返しますが、清野先生の回し者ではございません(笑)
「流人道中記」
浅田次郎先生の作品の中でも一番好きな作品!
罪人を追放するための旅、罪人と監視者の身分が逆転しているというのも面白い設定で、感動しました☆
2023年ちわぷ〜大賞!「マリアビートル」伊坂幸太郎
今年もっとも面白かった作品はこちら!!!
殺し屋シリーズ三作目ですが、それぞれ別の話ですので、ここから読んでも大丈夫!
圧巻のエンターテイメントでした。
ハリウッド版も見てみようかな〜と思ってます(^ ^)
四作目の「777」も来年絶対読みます☆
まとめ
他にも面白い作品は色々あったのですが、なんの忖度もナシに純粋に面白かった作品をご紹介しました!
皆さんの作品選びの参考になれば幸いです(^ω^)
今年の更新は以上になります!
年末年始は仕事ですし、記事も書き溜まっておりますので、年明けて落ち着いてから隔日投稿みたいな感じでチョコチョコ年末年始休みを振り替えていこうかな〜と行った感じです!
来年も本好きの方の参考になる様に色々とご紹介していければと思いますので、来年も何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
みなさま、良いお年をお迎えください☆
ちわぷ〜☆
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